「私だって、しんどい」——そんな気持ちに寄り添う時間

こんにちは。
「自分の本音がわからない」専門セラピスト、みきこです。(名前、変わりました!)

今日は、ゴールデンウィークに“家族のために”頑張ってきたあなたへ、心をととのえるご案内です。

連休中、こんなことありませんでしたか?

みんなソファに座ってスマホを見てるのに、「ごはんまだ?」とだけ言われる。
誰も手伝おうとしないし、「お皿洗おうか?」なんて、誰も声をかけてくれない。
「私のことなんて、誰も労ってくれない」――
そんなふうに、もやもやした気持ちを抱えていませんか?

私も、以前はそうでした。
せっかくの休みなのに、イライラしてしまって。
なのに休みが終われば、家族はケロッとしていて、
何もなかったかのように過ごしてるのを見て、さらにイライラ…。

でもね、その気持ち、自分で癒してあげることができるんです。
しかも、「あるひと言」を自分にかけてあげるだけなんです。

「潜在意識」って聞いたことありますか?
最近は本やYouTubeなどでもよく取り上げられていますね。

私たちが普段使っている「考える力」は、ほんの一部=顕在意識。
それに対して、無意識の奥にあるのが潜在意識です。

この中には、子どもの頃に感じたけど、
うまく言葉にできなかった感情や、我慢した気持ちが残っています。

それが、「似たような状況」や「誰かの言葉」で刺激され、
今の自分がイライラしたり、もやもやしたりすることがあります。

つまり、今のイライラには、昔の我慢もくっついているのです。

それは、自分にやさしい言葉をかけてあげること。
たとえば、こんなふうに。

「よく頑張ったね。すごいね。」

たったこれだけ?と思うかもしれません。
でも、これを自分に言ってみるだけで、心がすーっと落ち着いていくのを感じられるかもしれません。

最初はちょっと照れくさいかもしれませんが、
1人のときでかまいません。声に出して言ってみてください。

「よく頑張ったね。ほんとに、私すごい。」

だって、あなたはこの連休、本当にがんばったんです。
誰かに認めてもらえなくても、それを一番わかっているのは、あなた自身です。

相手に期待しても、思うように返ってこないことの方が多いもの。
でも、自分で自分を満たすことができれば、心はぐっと軽くなります。

最後にもう一度、自分にかけてあげてください。

「よく頑張ったね。ほんとうに、えらかったよ。」

どうか、この連休の疲れが、少しでもやわらぎますように。
そして、あなたがあなた自身を大切にできますように。

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