憂鬱な気分が続く時期
こんにちは。
アダルトチルドレン・パニック・障害児のおかあさんに向けてカウンセリングを行っております。
声にならない想いをカタチにするカウンセラー 美喜子です。
梅雨に入り、じめじめしていたり、熱中アラートがなるほど暑くなったり、
体がつらくありませんか？
また、体もつらいですが、心が重く、何をしても楽しめない。
朝起きるのもつらく、家事や育児に追われる毎日が
終わりの見えないトンネルのように感じられる…。
そんな憂鬱な気分に悩んでいる女性がこの時期は増えています。
今回は、その憂鬱な気分をすっきりさせる方法を３つお伝えいたします。
憂鬱な気分をすっきりさせる方法３つとは・・・
じめじめしているこの時期、湿気とこの暑さで、体は悲鳴を上げています。
夜も気温が下がることなく、寝苦しいことも多く、昼間は、お仕事・家事などで体力・気力
を使い、きちんと休まることが難しいです。すると、体はだるく、気持ちも沈みがちになります。
その憂鬱な気分をすっきりできる方法３つとは、
①体を動かす
②リラックスする時間を持つこと
③人に話しをすること
をお勧めいたします。
ではその方法をとり入れることがいいのでしょうか？
どうしてこの３つがいいのか？
憂鬱な気分がなくなれば、体も心も少しは楽になりますよね？
どうしてこの３つなのかお話します。
① 体を動かすと「幸せホルモン」がでて、ストレスが感じにくくなる。
体を動かすことは、気分をリフレッシュさせる最も効果的な方法の一つです。
例えば、近所を散歩する、ヨガやストレッチをする、好きな音楽に合わせて軽くダンスするなど、簡単な運動を日常に取り入れてみましょう。
運動によって「幸せホルモン」が分泌され、ストレスを感じにくくなり、
気分を高める効果あり。自然と気分が明るくなることが期待できます。
たとえ短時間でも、毎日の習慣として体を動かすことで、心身ともにリフレッシュされ、
憂鬱な気分から解放される手助けとなります。
②リラックスする時間を持つと心が落ち着く。
忙しい日常の中で、少しの時間を取ってリラックスすることは非常に大切です。
瞑想や深呼吸を取り入れることで、心を落ち着かせることができます。
特に、深呼吸はどこでも簡単にできる方法ですぐに効果が表れます。
深呼吸をすることで副交感神経が刺激され、リラックス状態が促進されます。
瞑想や深呼吸を日常の一部にすることで、ストレスを軽減し、
心の安定を取り戻すことができます。
③人に話しをすると心の負担を軽くしてくれる。
一人で抱え込まず、信頼できる友人や家族に自分の気持ちを話すことも大切です。
誰かに話すことで、気持ちが整理され、心の重荷が軽くなることがあります。
誰かに話すことで、自分の感じていることが理解され、支えられていると感じることができます。この「つながり」の感覚は、孤独感を軽減し、心の負担を軽くしてくれます。
自分を大切にする時間を
憂鬱な気分に悩むことは誰にでもあることです。しかし、自分を大切にし、適切な対処法を取り入れることで、その気分を乗り越えることができます。
体を動かす、リラックスする時間を持つ、そして誰かに話すこと。
この3つの方法を試してみてください。
そして、無理をせず、自分のペースで心のケアをしていきましょう。
あなたは一人じゃありません。少しずつ、自分を大切にする時間を増やしていきましょう。
それでもなんだか憂鬱な気分が続く、もやもやするときには
こちら▶https://dragstarmf216.com/price-reserve/
