こんにちは。
アダルトチルドレン、パニック、障害児のお母さんに向けてカウンセリングを行っています。
声にならない想いをカタチにするカウンセラー 美喜子です。
今日は題名にもなっている「声にならない想いをカタチにする」です。
声にならない想いをカタチにってなに?
これは、私のコンセプトに一つです。
声にならない想い=声に出せない想い、我慢している想い、自分でもわかっていない想いです。
重度障害支援には必要なスキルの一つです。障害者支援では、利用者を観察して、しぐさ、口調その時の気候や、前後に何があったかなど、かかわっていると目にみえない想いが理解できる瞬間があります。そして、あなたの日常生活の中でも、言えない想い、我慢している、自分で見えなくしている想いってあるのではないでしょうか?
声にならない想いをカタチにする人としない人の違い
声にならない想いをカタチにできない人は、いつも他人の顔色を確認し、自分のことは後回しにして、自分の気持ちを表に出してはいけないと感じているひとです。
すると、心のもやもやが常にあり、ストレスが多い日々を送ることになります。
例えば、子供の面倒を見てほしいけど、頼めない。たまには一人でおしゃれして出かけたいけどそんな暇はない。他人をうらやましく思ったりなどです。
反対に声にならない想いをカタチにする人は、自分を大切にします。すると、自分の気持ちを理解でき心に余裕が生まれます。
例えば、こどものことは家族と協力できたり、一人の時間を作って好きなことができたり、ストレス解消もできるので、他人とくらべるようなこともなくなるのです。
皆さんは声にならない想いをカタチにする人・しない人どちらがいいですか?
声にならない想いをカタチにする人は自分を大切にできる
自分のパニック障害、適応障害の経験から、自分を大切にすること、一人で頑張らないことが大事だと思っています。このことを実感するだけで、自分の人生は変化していきます。
自分を大切にすることは、本で読んだり、ほかの媒体で知っているけど、具体的にどうやるのかわからない、実際つらいと思っている方は、いつでもいらしてください。